バックアップ対象となる仮想マシンを選択します。
[ハイパーバイザーを追加]をクリックすると、ハイパーバイザーへの接続ダイアログが表示されます。
エージェント ローカルの Hyper-V に接続する場合は[このホストに接続...]を選択してください。
※バージョンにより[このホストに接続...]が表示されない場合があります。その場合は、[ホスト名/IP アドレス][ユーザー名][パスワード]をすべて空白の状態で[OK]をクリックしてください。
以前に接続したハイパーバイザー情報がある場合は、それらのホスト名があらかじめリストされた状態で表示されます。
[+]ボタン、ホスト名のダブルクリック、または右クリック メニューから[更新]を行うと仮想マシンがリストされます。
ハイパーバイザーの情報は[環境設定]-[HyperAgent]-[ハイパーバイザー]で管理できます。
接続に成功すると仮想マシンがリストされるのでバックアップ対象を選択してください。
対象にした仮想マシンの全てのディスクがチェックがオンになっている場合は、その後にディスクの増減があっても全てのディスクがバックアップ対象となります。
チェックを一つでもオフにした場合は、チェックがオンになっているディスクのみをバックアップします。
複数のハイパーバイザーの仮想マシンを同時に選択することができます。
Hyper-V 2012/2012R2 のチェックポイントは各仮想マシンの VSS Writer と連携を行いません。仮想マシン内でドメイン コントローラー、SQL Server、Exchange、Oracle、VSS非対応のデータベースなどをご使用の場合には各仮想マシンに ActiveImage Protector をインストールして(エージェント ベース)バックアップによる運用を行ってください。
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