リリース ノート
2021年 3月 18日
目次
バージョン 4.1.0.1405 (2021/3/19)
パッチ バージョン 20.10.6.1 (2020/10/6)
バージョン 4.0.8.1226 (2020/9/18)
バージョン 4.0.7.1158 (2020/6/25)
バージョン 4.0.6.1119 (2020/5/15)
バージョン 4.0.5.1062 (2020/3/18)
バージョン 4.0.4.1015 (2020/2/4)
バージョン 4.0.3.978 (2019/12/26)
バージョン 4.0.2.933 (2019/6/28)
バージョン 4.0.1.920 (2019/6/20)
バージョン 4.0.0.908 (2019/6/13)
バージョン 3.0.7.831 (2018/10/24)
バージョン 3.0.6.828 (2018/10/10)
バージョン 3.0.5.821 (2018/9/26)
バージョン 3.0.4.803 (2018/9/6)
Update patch (684) の更新内容 (2018/3/26)
バージョン 3.0.3.443 (2017/8/1)
バージョン 3.0.2.429 (2017/7/20)
バージョン 3.0.1.407 (2017/6/30)
バージョン 3.0.0.391 (2017/6/22)
バージョン 2.0.0.301 (2017/4/20)
バージョン 1.0.8.255 (2016/11/28)
バージョン 1.0.7.247 (2016/10/6)
バージョン 1.0.7.235 (2016/9/9)
バージョン 1.0.6.186 (2016/4/11)
バージョン 1.0.5.178 (2016/4/1)
バージョン 1.0.4.151 (2015/12/10)
バージョン 1.0.3.132 (2015/10/2)
バージョン 1.0.2.123 (2015/9/24)
バージョン 1.0.1.91 (2015/8/11)
バージョン 1.0.0.83 (2015/7/30)
- BootCheck の実行方式を見直し、動作の安定性と処理速度が向上しました。
※この変更により、本製品は Windows 10 Home Edition でサポート対象外となります。
※Windows 10 ではローカル ホストの Hyper-V を使用した BootCheck のみをサポートします。別ホストの Hyper-V
を使用した BootCheck はできません。
- 起動を行う場合に動的メモリを使用するよう変更しました。
- 圧縮されたバックアップ イメージの起動に掛かる時間を改善しました。
- レプリケーション機能を一部見直しました。
- Amazon EC2 から AmazonS3 へのエンドポイントを介した接続をサポートしました。
- 設定のプロキシ設定がレプリケーションでも有効になりました。
- Amazon S3 のバケット配下に新規フォルダーを作成できなかった問題を修正しました。
- サポート情報に patch.ini を含めました。
-
システム再起動の必要なくアンインストールができるようになりました。
※4.0.7以前のバージョンからアップグレードを行った場合はシステムの再起動が必要になります。
- パッチのバックグラウンドでの自動適用機能を実装しました。
- 「プロバイダーの指定」から設定する Amazon S3 公開エンドポイントへの接続に失敗する問題を修正しました。
- イメージ ファイル バージョン [210] に対応しました。
- Amazon S3へ大容量のデータをレプリケーションするとエラーで失敗する問題を修正しました。
- 特定の環境でリモート ハイパー バイザーの BootCheck が失敗する問題を修正しました。
- 特定の環境で BootCheck が行えずタイムアウトで失敗する問題を修正しました。
- (11006) サマリーメールでタスク結果のカウントが正しく行われない問題を修正しました。
- レプリケーション機能のパフォーマンスを改良しました。
- レプリケーションタスクが失敗した時に、リトライが最初から行われる問題を修正しました。
- BootCheck が回復モードで起動した VM に対して成功する問題を修正しました。
- 特定の環境で BootCheck に時間が掛かる問題を修正しました。
- Azure へ 15GB を超えるイメージ ファイルをレプリケーションできない問題を修正しました。
- (10975) Amazon S3 をターゲットにした場合、ポリシーで[常にレプリケーション元と同じ状態にする]を選択していても、レプリケーション元で削除されたファイルはレプリケーション先から削除されない問題を修正しました。
- BootCheck の複数環境タスクを同時実行した時に iSCSI ターゲットの接続に失敗する問題を修正しました。
- GUI を一部見直しました。
- イメージリストのレイアウトにすべてのフォルダーを追加しました。
- レプリケーション機能に新しいタイプ(プロトコル)を追加しました。以下のタイプ(プロトコル)のターゲットを使用できます。
- ローカル フォルダー
- ネットワーク共有フォルダー
- SFTP
- FTP
- WebDAV-https
- WebDAV-http
- Amazon S3
- Azure
- OneDrive
- Dropbox
- Google Drive
- レプリケーション機能のレプリケーション ポリシーを見直しました。以下のポリシーが選択できます。
- 対象のイメージ ファイルすべて
- 最新の世代のみ
- 増分イメージ ファイルのみ
- 最新世代の増分イメージ ファイルのみ
- ベース イメージ ファイルのみ
- 最新世代のベース イメージ ファイルのみ
- 常にレプリケーション元と同じ状態にする
- エラー処理のリトライが無限ループする問題を修正しました。
- ネットワークの問題でレプリケーションが失敗した後、次回のレプリケーションが Failed to copy to image name. Level=ERROR [2] で失敗する問題を修正しました。
- (10479) ActiveImage Protector側の保有ポリシーに従ってイメージ ファイルが削除された時にコード:-401でソースが見つからない問題を修正しました。
- (9715) ローカル ストレージとネットワーク共有フォルダーにリトライ回数を追加しました。
- (8943) SFTP の転送速度が遅い問題を修正しました。
- BootCheck 機能を改良しました。
- インターネット経由のアップデートに失敗する問題を修正しました。
- BootCheck 機能を一部見直しました。
- BootCheck プロファイルの作成時に起動ディスクが指定できるよう変更しました。
- BootCheck 動作時に起動ディスクのみをマウントするよう変更しました
- (10461) BootCheck タスクの履歴が正しく表示されない問題を修正しました。
- (10456) BootCheck タスクがサマリーメールに含まれない問題を修正しました。
- イメージ ファイル バージョン [209] に対応しました。
- ActiveImage Protector Windows エディションの HyperAgent 機能で作成されたイメージに対応しました。
- BootCheck 機能を改良しました。
- GUI を一部見直しました。
- コンソールのトップバーとイメージリストのレイアウトを変更しました。
- (10342) 同時刻に開始されたレプリケーション ログがタスク毎に出力されない問題を修正しました。
- (10210) Amazon S3 のエンドポイントで "https" を含む URL を設定できない問題を修正しました。
- (9768) 増分イメージ ファイル数が1万を超えた際に正しく認識できなくなる問題を修正しました。
- NIFCLOUD のエンド ポイント URL をオブジェクト ストレージ エンド ポイント(nifcloud.com) に変更しました。
- BootCheck に必要なメモリ量を見直しました。
- (9880) 特定の環境でダッシュボードのタスク ログ表示が更新できなくなる問題を修正しました。
- Amazon S3 のリージョンを更新しました。
- (9873) レプリケーション タスク編集時の接続テストがコード:-115 で失敗する問題を修正しました。
- タスク ログ フォルダーのサブ フォルダーに各タスク ログと通知ログを作成するようになりました。
- AWS コマンド ライン インターフェイス(CLI) を更新しました。
- (9648) レプリケーション タスクがイメージ使用中のロック ファイルによって止まる問題を修正しました。
- (9595) バックアップ チェーンが見つからない問題を修正しました。
- (9265) 特定の環境でレプリケーション タスクが 2 回動作する問題を修正しました。
- (8997) FTP へのレプリケーション タスクでファイル拡張子が変更できない問題を修正しました。
- (8937) 特定の環境で管理対象フォルダーの NTFS アクセス許可が認識できなくなる問題を修正しました。
- (8954) SFTP へのレプリケーション タスクが複数動作した時にコード:-588 で失敗する問題を修正しました。
- (8551) FTP の暗号化が Explicit FTP over TLS の場合、コード:-115 で接続テストが失敗する問題を修正しました。
- レプリケーション機能に新しいタイプ(プロトコル)の Azure を追加しました。
- イメージ ブート テストを BootCheck に変更しシングル タスク化しました。
- サポート言語にフランス語を追加しました。
- GUI を一部見直しました。
- コンソールの表示サイズを変更しました。
- イメージ リストに追加したイメージ ファイルの右クリック メニューにタスクの編集を追加しました。
- (9713) 結合タスクのオプションを一部見直しました。
- (9005) BootCheck の未変換文字が Windows イベント ログに記録される問題を修正しました。
- (8299) 一部の有効タスクが無効と表示される問題を修正しました。
- ImageCenter LE 3.0.3 のアップデート パッチとしてリリースしました。本パッチを適用する際は以下にご注意ください。
- コンソールを開いた状態で本パッチ適用した場合、コンソールは自動的に閉じられます。
- 本パッチ適用後も製品バージョン、コンソール バージョンやエージェント バージョンは変わりません。
- レプリケーション機能を一部見直しました。
- ローカル ストレージ / ネットワーク共有フォルダーへのコピーの API をシステム搭載メモリ量によって動的に切り替わるよう修正しました。
- 「結合のタスクを先に実行する」とイメージブートテストの組み合わせで一部のタスクが動作しない問題を修正しました。
- アップグレードの際に一時フォルダーが残ってしまう問題を修正しました。
- (8924) レプリケーションのキャンセルができない問題を修正しました。
- (8918) 特定のシステムと操作で再起動を行った後にサービス(ICService)がクラッシュする問題を修正しました。
- (8860) ローカルのプロファイル削除時に不正なダイアログが表示される問題を修正しました。
- 製品インストール後、システムの起動が遅くなる問題を修正しました。
- イメージ リスト、タスク ログの表示項が全てソートできるようになりました。
- イメージ ブート テストのイベントを Windows ログに書き込むようになりました。
- GUI を一部見直しました。
- レプリケーション タスクのダッシュボード レイアウトを変更しました。
- ダッシュボードのタスク ログ タブ(管理対象外、外部管理)を非表示に変更しました。
- (8890) アップデート後に日単位のタスク サマリーの表示が異なる問題を修正しました。
- (8886) イメージ ブート テストの実行日時とログ日時が異なる問題を修正しました。
- フォルダー ビューの管理対象グループでフォルダーを選択した時に、フォルダーに含まれる全てのイメージ ファイルのタスク ログを表示できるようになりました。
- 検証タスクの即時スケジュールで「最新のイメージ ファイルのみを検証する」が設定できるようになりました。
- GUI を一部見直しました。
- エージェント設定のメール通知のレイアウト変更しました。
- (8812) イメージ リストのカラム幅を変更した後に他のステータス グループに表示を切り替えると、カラム幅がずれて表示される問題を修正しました。
- (8566) 共有フォルダー認証情報を一律保存するよう修正しました。
- 検証タスクが設定できるようになりました。
- フォルダー単位でイメージ ファイルを取り扱えるようになりました。
- レプリケーション タスクの一時停止/再開ができるようになりました。
- GUI を一部見直しました。
- 検証タスク追加に伴うコンソールの変更しました。
- ダッシュボードのタスク タブを 3 タスク表示に変更しました。
- エージェント設定に管理用イメージフォルダー項を追加しました。
- イメージ リストとタスク ウィザードにソートを追加しました。
- ログ フィルターを変更しました。
- イメージ ブート テストを実行するホスト システムに構成されているハード ディスクとディスク署名の競合が発生するディスクから起動するイメージが使用できるようになりました。
- イメージ ブート テストのキャンセルができるようになりました。
- ImageBoot 3 との併用が可能になりました。
- (8709) メール通知の本文にタスクの種類を含めるよう修正しました。
- (8636) イメージ ブート テストのメール通知の件名に結果を含めるよう修正しました。
- (8624) Amazon S3 の接続テストが動作しない問題を修正しました。
- Hyper-V ホスト上でイメージ ファイルが確実に起動できる状態であるかを確認できるようになりました。
- 結合されたイメージ ファイルを指定個数保持できるようになりました。
- 毎月のスケジュールが設定できるようになりました。
- (8317) 以下の場合のタスクの結果を「成功」から「警告」に変更しました。
- 他のタスクがイメージを使用していてタスクの実行がスキップされた場合
- スケジュール実行時に新しいイメージが存在しておらずタスクの実行がスキップされた場合
- (7901) レプリケーションのターゲットで FTPS を使用できるようになりました。
- (8010) Amazon S3, WebDAV をターゲットとして設定した場合に、ログの処理サイズが 0.00 GB と表示されていた問題を修正しました。
- (8015) レプリケーションと結合タスクでプロファイル名の重複チェックが動作していなかった問題を修正しました。
- (7906) タスク タブで合計サイズが正しく表示されていなかった問題を修正しました。
- コンソールを起動し続けると、サービス(ICService)がメモリ リークを引き起こす問題を修正しました。
- ネットワーク検索が終了しないため、イメージ検索でエクスプローラーがハングアップする問題を修正しました。
- Windows 10 Anniversary Update に対応しました。
Windows 10 Anniversary Update へアップデート/アップグレードした場合は必ず本製の再インストールを行ってください。
- 結合されたイメージファイルを次の結合対象から除外するか設定できるようになりました。
- アップデートの確認機能を拡張し、古いアップデートをダウンロードできるようになりました。
- プロキシサーバーを経由してアップデートのチェックを実行できるようになりました。
- エクスプローラー機能を改良しました。
- (7714) イメージファイルの選択画面に上の階層に戻るためのボタンが追加されました。
- (7712) エージェントの表示領域を展開/閉じることができるようになりました。
- GUI の表示を一部見直しました。
- Amazon S3 の接続に失敗する問題を修正しました。
- (7083)「すべてのログを消去する」を実行すると Template Error が発生していた問題を修正しました。
- (7028) vmGuardian のイメージ ファイルのレプリケーションで、「常にレプリケーション元と同じ状態にする」オプションが正しく動作しない問題を修正しました。
- (7012) 分割したイメージファイルと MD5 ファイルが存在していた場合に、「最新の世代のみ」のオプションを使用したレプリケーションが正しく動作しない問題を修正しました。
- (5945) ポートのバインド エラーで ICService.exe がクラッシュする問題を修正しました。
- レプリケーション時に元のファイルのタイムスタンプを維持できるようになりました(WebDAV/Amazon S3 は除く)
- 結合時に重複排除を行わないよう変更しました。
- タスクの作成画面から直接イメージファイルを指定できるようになりました。
- レプリケーション時にソースの状態と同期することができるようになりました。
- (5650) レプリケーション時に帯域制限の設定ができるようになりました(WebDAV/Amazon S3 は除く)
- レプリケーション時に任意の Amazon S3 互換ストレージを指定できるようになりました。
- 結合時にスマート コンソリデーションの実行有無を設定できるようになりました。
- 結合時に結合結果も含まれるように仕様を変更しました。
- (6988) Windows Server 2008 R2 環境で Amazon S3 へのレプリケーションが失敗する問題を修正しました。
- (6896) 曜日を指定したスケジュールを編集した場合に、編集した内容が正しく反映されない問題を修正しました。
- (6879) 結合のタスクが終了コード: -858993460 で失敗する問題を修正しました。
- (6616) Windows イベントログに以下のエラーが出力される問題を修正しました。
Event ID: 1000, Task Category:(100), Faulting application name : ICScheduler.exe
- オート アップデート サーバーの状態により接続が失敗する問題を修正しました。
- GUI の表示を一部見直しました。
- レプリケーションで「最新の世代のみ」のオプションを有効にしていた場合は、レプリケーション先から古い世代のファイルを削除するよう動作を変更しました。
- FTP の機能を改善しました。
- GUI の表示を一部見直しました。
- レプリケーションのスケジュールの編集が正常に動作しない問題を修正しました。
- ターゲットの編集を行ったレプリケーション タスクを削除した場合に、現在のプロファイルのターゲット編集時に過去のターゲット情報が表示されていた問題を修正しました。
- Amazon S3 互換ストレージをターゲットとして設定している場合に、ターゲットの編集を行うと既存の Amazon S3 の情報が正しく表示されなかった問題を修正しました。
- FTP/SFTP/WebDAV/Amazon S3 をターゲットとして設定している場合に、ターゲットの編集を行うとリトライ回数が「1」と表示されていた問題を修正しました。
- 「日単位のタスクの概要をメールで送信する」の時間の時間を変更した後に「適用」ボタンがクリックできなかった問題を修正しました。
- 「すべてのログを消去する」オプションで関連するファイルが消去されない問題を修正しました。
- ネットワーク障害が発生した場合、それ以降「即時」のスケジュールが動作しなくなる問題を修正しました。
- イメージ保存先のフォルダ名にダブルバイト文字が含まれていた場合に、「即時」と「増分イメージファイルが x 個作成されるたび」のスケジュールが正常に動作しない問題を修正しました。
- OS の再起動後、接続先のエージェントから情報の取得が必要な操作を行うと「-401 エラー」が表示されていた問題を修正しました。
- 登録したイメージにアクセスできなかった場合に、タスクが成功で終了していた問題を修正しました。
インデックスに戻る