Tips: 各種 Linux LVM システムイメージのスタンバイ VM 作成

 

※ Linux Edition でバックアップを行う場合は、仮想化オプションを有効にしてバックアップを行うことを推奨しています。
   仮想化オプション無効で作成したイメージの場合でも、スタンバイ VM の作成が可能なケースがあります。詳しくは以下リストを参照ください。

※ 以下リストのバックアップ元とは、それらの環境に Linux Edition をインストールしてバックアップした場合のことを指しています。

 

Linux Edition Update 5 以降のバージョンで作成したイメージ

バックアップ時に仮想化オプションが有効の場合

バックアップ元

Hyper-V への作成

ESXi への作成

物理環境

対応

対応

※SCSI ディスクとして接続

Hyper-V仮想マシン

対応

対応

※SCSI ディスクとして接続

ESXi 仮想マシン

対応

対応

※SCSI ディスクとして接続

バックアップ時に仮想化オプションが無効の場合

バックアップ元

Hyper-V への作成

ESXi への作成

物理環境

非対応

対応

※IDE ディスクとして接続

Hyper-V仮想マシン

対応

対応

※IDE ディスクとして接続

ESXi 仮想マシン

非対応

対応

※SCSI ディスクとして接続

 

Linux Edition Update までのバージョンで作成したイメージ

バックアップ時に仮想化オプションが有効の場合

バックアップ元

Hyper-V への作成

ESXi への作成

物理環境

対応

対応

※IDE ディスクとして接続

Hyper-V仮想マシン

対応

対応

※IDE ディスクとして接続

ESXi 仮想マシン

対応

対応

※IDE ディスクとして接続

バックアップ時に仮想化オプションが無効の場合

バックアップ元

Hyper-V への作成

ESXi への作成

物理環境

非対応

対応

※IDE ディスクとして接続

Hyper-V仮想マシン

対応

対応

※IDE ディスクとして接続

ESXi 仮想マシン

非対応

対応

※IDE ディスクとして接続