指定したホストのハイパーバイザーを使用して、作成したイメージの起動確認を行います。
起動確認には以下のハイパーバイザーが使用できます。
· Microsoft Hyper-V:Windows Server 2012 以降
· Server、Desktop、Cluster Edition でサポートします。
· Windows 7 、および Windows Server 2008 R2 ではリモートの Hyper-V ホストを使用しての確認のみサポートします。
· システムを含まないバックアップ タスクでは有効にしないでください。
· Windows 7 以降のシステムでは、バックアップ対象にシステム予約領域などのアクティブなパーティションが含まれていない場合は処理が行えません。
· バックアップ対象が「ブート パーティションとシステム パーティションが別のディスクに構成されているシステム」の場合はサポートしません。
· 処理実行時は1024 MBのメモリがハイパーバイザー上で使用されます。
起動確認を行うハイパーバイザーを選択してください。
※[他ホストのハイパーバイザー]を使用する場合は、接続先のファイアウォールで「ファイルとプリンターの共有」と「Windows Management Interface(WMI)」を許可する必要があります。
即時 - 新しいイメージが作成されるとすぐに処理を開始します。
新しい増分イメージが xx 個作成されるたびに実行する - 指定した数の増分イメージが作成されると処理を開始します。
時間指定 - 指定した時刻に処理を開始します。
タイムアウト - 処理が終了するまで最大待ち時間を設定できます。
E メール通知を行う - 処理結果を E メールで受け取れます。通知のトリガーとなるステータスが選択できます。