リリース ノート
2021年 6月 21日 改訂
目次
パッチ バージョン 21.06.18.07 の更新内容(2021/6/21)
パッチ バージョン 21.04.06.01 の更新内容(2021/4/12)
バージョン 5.1.11.6585 の更新内容(2021/3/11)
パッチ バージョン 21.03.08.01 の更新内容(2021/3/8)
パッチ バージョン 21.02.10.03 の更新内容(2021/2/10)
パッチ バージョン 20.12.24.12 の更新内容(2020/12/25)
パッチ バージョン 20.10.23.02 の更新内容(2020/10/23)
パッチ バージョン 20.09.18.02 の更新内容(2020/9/18)
バージョン 5.1.11.6326 の更新内容(2020/9/3)
バージョン 5.1.10.6144 の更新内容(2020/3/17)
バージョン 5.1.10.6123 の更新内容(2020/2/28)
バージョン 5.1.9.5982 の更新内容(2019/12/16)
バージョン 5.1.8.5931 の更新内容(2019/11/8)
バージョン 5.1.7.5809 の更新内容(2019/9/4)
バージョン 5.1.6.5705 の更新内容(2019/7/16)
バージョン 5.1.5.5693(2019/7/10)
バージョン 5.1.5.5691 の更新内容(2019/7/5)
バージョン 5.1.4.5634 の更新内容(2019/5/28)
バージョン 5.1.3.5258(2018/12/5)
バージョン 5.1.3.5246 の更新内容(2018/11/30)
バージョン 5.1.2.5205 の更新内容(2018/11/15)
バージョン 5.1.2.5176 の更新内容(2018/10/30)
バージョン 5.1.1.5080 の更新内容(2018/9/19)
バージョン 5.1.1.5055 の更新内容(2018/9/6)
バージョン 5.1.1.5036 の更新内容(2018/8/30)
バージョン 5.1.0.4947 の更新内容(2018/7/26)
バージョン 5.0.5.4651 の更新内容(2018/6/1)
バージョン 5.0.4.4649 の更新内容(2018/5/28)
バージョン 5.0.3.4641 の更新内容(2018/4/3)
バージョン 5.0.1.4448(2017/12/27)
バージョン 5.0.1.4417 の更新内容(2017/12/11)
バージョン 5.0.0.4354 の更新内容(2017/11/9)
バージョン 5.0.0.4344(2017/11/1)
コンソールを起動した状態で本パッチを適用するとコンソールが自動的に終了しますのでご注意ください。手動で適用した場合はコンソールが再起動しますが、自動で適用された場合はコンソールは再起動しません。
修正した問題
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本パッチを適用すると以下のバージョンになります。
- エージェント バージョン:5.1.11.6665
- コンソール バージョン:5.1.11.6665
以下のバージョンのパッチの更新内容を含みます。
本パッチを適用する際は以下にご注意ください。
- このパッチを適用するためにはあらかじめ Microsoft .Net Framework 4 以降が構成されている必要があります。
- イメージをマウント中にこのパッチを適用するとマウントは解除されます。
- タスクが実行されているクライアントへこのパッチを ActiveVisor
からプッシュすると実行中のタスクはキャンセルされます。
追加、更新した機能
- ネットワーク クライアント管理コンソール機能を改善しました。
※Active Directory ベースの管理は ActiveVisor で行うことを推奨します。
- プッシュ インストール機能を ActiveVisor へ移行しました。
- HyperAgent Edition で表示されるバージョン情報を見直しました。
- HyperAgent Edition
の自己バックアップ機能の使用条件を見直しました。
※アクティベーション済みホスト台数がライセンスに定義されている本機能の使用可能台数に達している場合、新たにインストール/アクティベーションしたホストでは自己バックアップ機能は使用できません。
- HyperBack のパラレル バックアップを改善しました。
修正した問題
- バックアップ
- 指定曜日のスケジュールが正しく動作しない問題。
- HyperBack
- RCT を使用して仮想ディスクが多数接続された状態の Hyper-V の仮想マシンを正しくバックアップできない問題。
- Linux ゲストのバックアップを行うと、AipCopyWLH64.exe
がクラッシュし、バックアップに失敗する問題。
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- バージョン 2018 Update IT Pro Edition の Update 7 としてリリースしました。
追加、更新した機能
- イメージ ファイル バージョン[210]に対応しました。
- IT Pro メディアの作成方法を改良しました。
- Windows PE ツール キットに Windows ADK for Windows 10 バージョン 2004 が使用できるようになりました。
- Windows PE ツール キットは Windows ADK for Windows 8.1 Update 以降がサポート対象になりました。
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修正した問題
- 1 ドライブに 512 万ファイル以上存在する場合に増分バックアップを行うと取りこぼしが発生する問題。
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本パッチを適用すると以下のバージョンになります。
- エージェント バージョン:5.1.11.6500
- コンソール バージョン:5.1.11.6500
追加、更新した機能
- ActiveVisor バージョン 6 に対応しました。
修正した問題
- (11251) サイズが1024kb 以下のボリュームを復元する際にサイズが正しく設定されない問題。
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本パッチを適用すると以下のバージョンになります。
- エージェント バージョン:5.1.11.6454
- コンソール バージョン:5.1.11.6454
追加、更新した機能
- VMware vSphere 7.0 U1 に対応しました。
- Actiphy Authentication Service(AAS)に対応しました。
※ このパッチを適用すると、ActiveVisor 経由でのアクティベーションがされなくなります。ActiveVisor
経由でアクティベーションを行っている環境では AAS の導入が必要となります。
※ AAS をサーバー モードで使用する場合は、このパッチを適用してからライセンス バンドルを作成してください。
- バックアップ スケジュールのイベント オプションでイベント発生時に作成するイメージ
タイプを選択できるようになりました。
- 起動環境ビルダー(Windows PE)の Boot
Environment 作成方法を改良しました。
※インストールした製品から作成する場合は、実行するシステムの OS と同じビット版の Boot Environment のみを作成できます。
修正した問題
- 特定状態の Hyper-V 仮想マシン(Linux OS の第一世代仮想マシン)の HyperBack
イメージを復元すると、復元したシステムでカーネルパニックが発生する問題。
- バックアップ スケジュールでベース イメージ作成のトリガーのみ設定している状態でイベント
オプションを有効にすると、イベント発生時に増分イメージが作成される問題。
- vStandby で GUID が付いていないパーティションのバックアップに失敗する問題。
- バージョン情報のアクティベーション日が期限切れの日付を表示してしまう問題。
- Windows のシャットダウン時にイベント ID 7043のエラーを記録する問題。
- リモート接続で HyperBack のタスク作成後にローカルホストへ接続し直すと、ActiveImage
コンソールを再起動するまでローカルホストの設定に切り替わらない問題。
- サービス停止状態でアンインストールができなくなる場合がある問題。
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本パッチを適用すると以下のバージョンになります。
- エージェント バージョン:5.1.11.6386
- コンソール バージョン:5.1.11.6386
追加、更新した機能
- Cluster Edition にクラスター共有ボリューム(CSV)のバックアップ ウィザードを追加しました。全てのクラスター
ノードにバックアップ エージェントを構成しバックアップ ノードとして設定することで、フェールオーバーが発生しても同一のイメージ チェーンで増分バックアップを継続することができます。
※バックアップは対象の CSV を所有者となっているバックアップ ノードが実行します。
- Cluster Edition で BootCheck ができるようになりました。
- Server Edition で CSVFS ボリュームと他の FS
のボリュームを同時にバックアップできるようになりました。
※バックアップは対象の CSVFS ボリュームの所有状態に関係なく実行されます。
- ポスト バックアップ タスクのレプリケーションで以下をサポートしました。
- エンドポイントを介した Amazon EC2 から AmazonS3 へのレプリケーション
- プロキシを使用したクラウド ストレージへのレプリケーション
修正した問題
- BootCheck の結果が常に Exit Code 0 となる問題。
- ポスト バックアップ タスクを編集するとプロファイルが破損する場合がある問題。
- ポスト バックアップ
タスクの結合が特定の設定をされている場合、実行時にマウントで使用されているイメージがあるとエラーが繰り返し記録される問題。
- ft サーバーで二重化したディスクのイメージをボリューム復元できない問題。
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修正した問題
- GUID が付いていないパーティションのバックアップに失敗する問題。
- 大容量ボリュームの増分バックアップで CHNK のメッセージが出る問題。
- 大容量ボリュームの増分バックアップ時にメモリが大量に消費されシステムがハングしてしまう問題。
- Update 6 以前のバージョンから引き継いだ重複排除が有効な HyperBack
のスケジュールを編集すると、その後のタスク実行で失敗してしまう問題。
- スケジュールの書き出しを行う際に AipControl.exe がクラッシュしてしまう場合がある問題。
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- バージョン 2018 Update Server/Desktop Edition、Cluster
Edition、HyperAgent Edition の Update 7 としてリリースしました。このバージョンは長期サポート版となります。
※Update 6 以前のバージョンからアップグレードを行う場合、処理に時間がかかる場合があります。
※Update 6 以前のバージョンからプッシュ アップグレードを行う場合は、先にプッシュ アンインストールを行ってからプッシュ
インストールを行ってください。
追加、更新した機能
- 増分バックアップの処理方式を、変更トラッキング ドライバーによるセクター トラッキング方式から CBC(Changed Block Comparison)方式に変更しました。
※FAT/FAT32、ReFS は差分での処理となります。
- CSVFS ボリュームの増分バックアップに対応しました。
- バックアップ イメージ ファイルの圧縮性能を向上させました。
- 設定等を引き継いでアップグレードを行った場合、アップグレード前の設定等をバージョンごとに保存できるようになりました。
- リモート コンピューターの Hyper-V を使用した BootCheck の処理速度を改善しました。
- VMware vSphere 7.0 に対応しました。
- RDX カートリッジのローテーションのための取り外しオプションを改良しました。
※for RDX のプロダクト キーを使用している場合にのみ表示されます。
- Windows10 May 2020 Update(バージョン2004)に対応しました。
- Windows ADK for Windows 10 バージョン2004
を使用して起動環境を作成できるようになりました。
- イメージ ファイル バージョンが[210]になりました。
- 仮想化、vStandby、HyperRestore、HyperStandby で変換元のシステムに Windows
版 ActiveImage Protector がインストールされている場合、変換/作成した仮想マシンでスケジュール
タスクを無効化するようになりました。
※仮想マシンでは ActiveImage Protector サービスは[自動]開始のままとなります。
- システム再起動の必要なくインストール/アンインストールができるようになりました。
※Update6 以前のバージョンからアップグレードを行った場合はシステムの再起動が必要になります。
- ダッシュボードの[スケジュール]で HyperBack のタスクを管理できるようになりました。
- パッチのバックグラウンドでの自動適用機能を実装しました。
修正した問題
- インストーラー
- アップグレード/インストール中にファイル展開エラーが発生する問題。
- タスク実行中にアンインストール/アップグレードを行うと正しくタスクを終了できずに処理が失敗する場合がある問題。
- KB4474419 が適用されていない Windows 7(x64)、Windows Server
2008R2 へバックアップ エージェントを含んでインストールするとシステム再起動時に回復モードに入ってしまう問題。
※Windows 7(x86/x64)、2008R2 へのインストールには
KB4474419 が適用されている必要があります。
- バックアップ
- ベース イメージが無い状態で増分バックアップのスケジュールが動作するとタスクがエラーとなる問題。
- 「バックアップ時にあらかじめ仮想化処理を行う」を有効にしてベース バックアップを実行すると ActiveImage
Protector Service の起動設定が手動開始になってしまう問題。
- CSVFS の増分バックアップに-601エラーで失敗する問題。
- 新規インストール後にスケジュールを作成すると次回実行日時が N/A となりスケジュールが正しく実行されない問題。
- Windows 10 Home でシャットダウン/再起動時のバックアップが正常に動作しない問題。
- タスク実行時にまれに ActiveImage Protector サービスがクラッシュする場合がある問題。
- タスク開始時にエラー -572で失敗する場合がある問題。
- 復元
- Windows PE ベースの起動環境でボリュームごとに復元を実行した場合、0xc0000225 のエラーが発生して
Windows を起動できない問題。
- HyperBack
-
仮想変換スクリプトで initrd、initram の抽出が正常に行えない場合がある問題。
- HyperStandby
- スケジュールを編集するとタスクが壊れてしまう問題。
- BootCheck
- 起動確認中のシステムがリペアモードに入っても成功となる場合がある問題。
- レプリケーション
- クラウド
ストレージへの処理実行中に対象サービスへの接続エラーが発生すると、再接続後に処理が最初からやり直される問題。
- Amazon S3 へ大容量のデータをレプリケーションするとエラーとなる問題。
- ファイル復元(HyperAgent)
- イメージ内に「$AIPMAP.CBT」が含まれている場合イメージのアンマウントに失敗し、再度別のイメージから復元ができなくなる問題。
- vStandby
- ネットワークの情報が表示されない問題。
- その他
- システム再起動後、Windows イベント ログに ActiveImage Protector Service
のハングが記録される場合がある問題。
- 大量のタスク ログがある状態で、ダッシュボードのタスク
ログでスクロールを行うとコンソールが応答不能になる場合がある問題。
- タスクの実行中に、HyperBack
やその他のウィザードで同じ保存先にアクセスすると実行中のタスクがエラー-559で失敗する問題。
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- バージョン 2018 Update Server/Desktop Edition、Cluster
Edition、HyperAgent Edition の Update 6 としてリリースしました。
追加、更新した機能
- iSCSI ターゲット サーバーで、Linux Edition のバックアップ
タイプ[LVM]で作成したイメージを使用して iSCSI ターゲットを作成できるようになりました。
- CentOS BE のベース バージョンを「7.4」から「7.7」に更新しました。
- 仮想化、vStandby、HyperRestore、HyperStandby を以下のように変更しました。
- Hyper-V に対して共有フォルダーを作成せず任意のフォルダーを指定して操作ができるようになりました。仮想マシンに必要なアイテムはすべて指定したフォルダーに作成されます。
- 変換元のシステムに Windows 版 ActiveImage Protector
がインストールされている場合、変換/作成した仮想マシンでスケジュール タスクが動作しないようになりました。
※仮想マシンでは ActiveImage Protector サービスが[手動]開始の設定となります。
※Linux 版 ActiveImage Protector がインストールされている場合はそのまま動作しますのでご注意ください。
- 仮想化、vStandby、HyperStandby で CSVFS のマウント
ポイントを指定して変換できるようになりました。
修正した問題
- 変更トラッキングドライバー
- STOP Error 0x00000050 が発生する問題。
- Failed to open C:\$AIPMAP.CBT
Level=ERROR [5]が発生する問題。
- 増分バックアップ前に Windows Update
を実施すると変更セクターの取りこぼしがある問題。
- バックアップ
- ダイナミック ディスクのミラー
ボリュームに構成されたシステムを、ディスク単位/md 形式で増分バックアップを実行するとエラー -603で失敗する問題。
- タスク開始時にエラー -571で失敗する場合がある問題。
- タスク終了後、次のタスクが保留となる場合がある問題。
- バックアップ
オプションで暗号化(AES128/256)を有効にした場合、パスワードが短いと不明なエラーが発生する問題。
- レプリケーション
- Azure へ15GBを超えるイメージを複製できない問題。
- Amazon S3
をターゲットにした場合、ポリシーで[常にレプリケーション元と同じ状態にする]を選択していても、レプリケーション元で削除されたファイルがレプリケーション先から削除されない問題。
- CentOS BE
- 10TB超のような巨大なバックアップ
イメージを復元しようとすると、メモリ不足が発生して復元環境がハングしてしまう問題。
- 10TB超のような巨大なバックアップ イメージを復元しようとすると、エラー -405で失敗する問題。
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- バージョン 2018 Update IT Pro Edition の Update 5 としてリリースしました。
追加、更新した機能
- iSCSI ターゲット サーバーで、Linux Edition のバックアップ
タイプ[LVM]で作成したイメージを使用して iSCSI ターゲットを作成できるようになりました。
- バックアップ中に Windows Update との競合を回避する機能を実装しました。
※Windows Update サービスはバックアップ開始時に停止状態となり処理終了後に再開します。
- マウント ドライバーは必要な機能を使用する際にのみロードするように変更しました。
※次回システム再起動時までロードされたドライバーは残ります。
修正した問題
- IT Pro Creator がインストールされている環境で IT Pro Edition を起動すると、IT
Pro Creator のサービスに接続してしまう問題。
- IT Pro Edition を起動したままシステムをシャットダウン/再起動すると、システムに
NJISCSIService のサービス登録が残ってしまいその後使用できなくなる問題。
- バックアップ
オプションで暗号化(AES128/256)を有効にした場合、パスワードが短いと不明なエラーが発生する問題。
- バックアップ タスク開始時にエラー -571で失敗する場合がある問題。
- バックアップで一定長以上のコメントが入力された場合、指定したコメントがイメージに記録されない問題。
- すでに iSCSI Service が構成されている環境で IT Pro Edition
を起動した場合、終了する際に登録されている iSCSI Service を削除してしまう問題。
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- バージョン 2018 Update Server/Desktop Edition、Cluster
Edition、HyperAgent Edition の Update 5 としてリリースしました。
- このバージョンより Server/Desktop Edition、Cluster Edition でサポートする OS は以下のものとなります。
- Windows 7(x86/x64)以降の Windows Desktop OS、Windows Server 2008 R2 以降の Windows Server OS
※Windows Server 2008 はサポート対象外となります。
追加、更新した機能
- Windows 10 November 2019 Update(バージョン1909)に対応しました。
- ポスト バックアップ プロセスのレプリケーション機能を以下のように改善しました。
- AWS CLI を使用せずに Amazon S3 へレプリケーションできるようになりました。
- FTP への転送速度を改善しました。
- ターゲットの設定方法を見直し、指定したサーバーやクラウド サービスに接続してターゲット
パスをブラウズして設定できるようになりました。設定時にはフォルダーの新規作成ができます。
- WebDAV プロトコルを「WebDAV-https」と「WebDAV-http」に分割しました。
- Amazon S3、Azure へレプリケーションする際にプログレス バーに進捗が表示されるようになりました。
- Amazon S3、Azure へのレプリケーション実行中に処理の一時停止と再開ができるようになりました。
- HyperBack の高度な設定で Linux LVM システムの仮想化オプションを追加しました。
- ボリューム復元で、ボリュームを縮小して復元する際の最小サイズの算出方法を変更しました。
修正した問題
- バックアップ/HyperBack
- サポートしていない文字セットを使用してパスワードを設定した際に警告が表示されない問題。
-
保存先隔離オプションの「バックアップ後にドライブレターを解除する」で、次回バックアップ実行時にドライブ文字が再割り当てされないためバックアップがエラーとなる問題。
- HyperBack で以下の条件を満たす Hyper-V 仮想マシンを、RCT を使用して増分バックアップを実行するとエラー-603
で失敗する問題。
- DVD ドライブに ISO がマウントされている
- DVD ドライブの後ろに仮想 HDD が2台以上接続されている
- HyperRestore/HyperStandby
- Linux Edition で作成した物理環境のバックアップ イメージを使用した場合に発生する以下の問題。
- Linux LVM システムのバックアップ イメージを ESXi へ復元する際に NIC
作成エラーが表示されタスクが実行できない問題。
- Linux LVM システムのバックアップ イメージを Hyper-V へ復元/変換してもエラーが発生してシステムが起動できない問題。
- HyperStandby で、Linux LVM システムの増分バックアップの変更分がスタンバイ
VM に反映されない問題。
- CentOS/RHEL 6.x の LVM EFI システムのバックアップ イメージを ESXi
へ復元/変換してもシステムが起動できない問題。
- ESXi への復元/変換時に SCSI
コントローラーが正しく設定されず、復元/変換した仮想マシンのシステムが起動できない場合がある問題。
- 処理終了後、イメージの保存先に AIX が残ってしまう問題。
- HyperRestore で ESXi へ仮想マシンとして復元する場合、OS 設定で Windwos OS
を選択して復元すると仮想ハードディスクが IDE に接続される問題。
- HyperStandby でストレージ サーバーの「Hyper-V 2008R2 (VHD)」を選択して作成した VHD
ファイルから起動できない問題。
- レプリケーション
- SFTP/FTP でサブフォルダー オプションを有効にしても機能しない問題。
- Azure へレプリケーションした際にタスク ログに処理サイズが0GBと記録される問題。
- 仮想化
- ESXi へ仮想マシンとして変換する際に OS/ディスク
コントローラーを指定しても、変換した仮想マシンで正しく設定がされない場合がある問題。
※このバージョンよりディスク コントローラーの設定はできなくなりました。ディスク コントローラーは指定した OS に基づいて決定されます。また、OS
設定で Linux OS は選択できなくなりました。仮想化では Linux システムの変換はサポートしません。
- 処理終了後、イメージの保存先に AIX が残ってしまう問題。
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- バージョン 2018 Update Server/Desktop Edition、Cluster
Edition、HyperAgent Edition の Update 4 としてリリースしました。
- このバージョンより Server/Desktop Edition でサポートする OS は以下のものとなります。
- Windows 7(x86/x64)以降の Windows Desktop OS、Windows Server 2008(x86/x64)以降の Windows Server OS
※Windows XP/Vista/Server 2003 はサポート対象外となります。
追加、更新した機能
- バックアップのポスト バックアップ プロセスにレプリケーション処理を追加しました。以下のレプリケーション先を使用できます。
- ローカル フォルダー
- ネットワーク共有フォルダー
- SFTP
- FTP
- WebDAV
- Amazon S3
- Azure
- OneDrive
- Dropbox
- Google Drive
- バックアップ タスクの最長継続時間を設定できるようになりました。
- リコンサイルによりイメージが作成された場合、タスク
ログにその旨が記録されるようになりました。また、オプションにより削除対象となるイメージファイルを保存できるようになりました。
- スケジュール バックアップ オプション[スキップされたスケジュール タスクを自動的に実行する]で、ベース
バックアップと増分 バックアップがスキップされていた場合にベース バックアップを優先して実行できるオプションを追加しました。
- ボリューム復元で、復元実行時にイメージのチェックサム エラーを無視して処理を継続できるオプションを追加しました。
- イメージ管理で、任意のバックアップ イメージ ファイルを選択して BootCheck を実行できるようになりました。
- HyperAgent Edition を以下のように改善しました。
- HyperBack で仮想マシン探索にかかる時間を短縮しました。
- HyperBack に[高度な設定]を追加し、一般設定とスクリプトが設定できるようになりました。
- HyperBack で使用するハイパーバイザーの情報を環境設定で管理できるようになりました。
- HyperRestore で新規仮想マシンとして復元する際に OS タイプで Linux
を選択できるようになりました
- HyperStandby でLinux の HyperBack イメージ(エージェントレス バックアップ
イメージ)をサポートするようになりました。
- ダッシュボードの HyperAgent の表示内容を見直しました。
- アクティベーション時にローカル コンピューターのシステム時計がアクティベーション
サーバーと大幅にずれている状態でも、アクティベーションに成功するようになりました。
- iSCSI Server の構成方法を見直しました。
修正した問題
- バックアップ
- スナップショット前後に実行するスクリプト設定を行っている状態で VSS のリトライが発生した場合に、VSS
リトライ時に再度スクリプトが実行されて -321 エラーでタスクが失敗する問題。
- 指定曜日のスケジュールが正しく動作しない問題。
- HyperStandby
- Linux エディションで作成した LVM システムのイメージを使用した際にタスクが失敗する問題。
- その他
- 10TB程度のデータをバックアップしたイメージのマウントを行うと、正常にマウントが出来ない問題。
- イメージ ファイル
エクスプローラーで、多数のフォルダーが存在するイメージをブラウズすると100以上のフォルダーが表示できない問題。
- ダッシュボードのスケジュール
リンクからスケジュールを編集すると、「ディスクごとにイメージファイルを分割する」のチェックが入ってしまう問題。
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- バージョン 2018 Update Server/Desktop Edition、Cluster
Edition、HyperAgent Edition の Update 3 としてリリースしました。
追加、更新した機能
- HyperAgent Edition
で自己バックアップ機能実行可否の状態を確認できるようになりました。また、一部メニューの表示形式を変更しました。
- HyperRestore で CSVFS を指定して復元できるようになりました。
修正した問題
- HyperBack
- Hyper-V 仮想マシンのバックアップタスク作成時にドメイン アカウントを使用していると、RCT
オプションを使用する増分バックアップが失敗する場合がある問題。
- CSV
上で高可用性に構成された仮想マシンが、タスク作成時に指定したノードから別のノードに移動した状態でバックアップが開始されるとサービスがクラッシュしてしまう問題。
- 同じファイル名の仮想ディスクが接続された Hyper-V 仮想マシンのバックアップが正しく実行されない問題。
- vStandby
- Update 2 パッチを適用すると仮想スタンバイ レプリカの作成に失敗する問題。
- Hyper-V を対象に Windows 10 1903 の仮想スタンバイ
レプリカを作成すると、増分のブート ポイント作成が -701 エラーで失敗する問題。
- その他
- iSCSI ターゲット サーバーで、ポート番号を変更しても正しく反映されない問題。
- Windows Update サービスのチェックで発生する問題。
- AIPService のハンドルリークの問題。
目次に戻る
- バージョン 2018 Update Server/Desktop Edition、Cluster Edition、HyperAgent
Edition の Update
2
パッチとしてリリースしました。
修正した問題
- バックアップ
- 夏時間の調整がされているシステムで正しくスケジュールが動作しない問題。
- Windows Update によりスキップされたバックアップ タスクが一時間後に再試行されない問題。
- HyperBack
- 特定の条件下で追加された SCSIコントローラーにハード ドライブが接続されている Hyper-V
仮想マシンの増分バックアップが -603 エラーで失敗する問題。
※バージョン 2018 Update2 からアップデートした場合、当該仮想マシンのバックアップ スケジュールは再作成してください。
- その他
- 複数 NIC 接続時に、iSCSI ターゲット サーバーで IP アドレス
リストの表示が1つのみになる場合がある問題。
目次に戻る
- バージョン 2018 Update IT Pro Edition の Update 2 としてリリースしました。
目次に戻る
- バージョン 2018 Update Server/Desktop Edition、Cluster Edition、HyperAgent
Edition の Update
2
としてリリースしました。
追加、更新した機能
-
BootCheck 機能を以下のように改善しました。
-
動作安定性を向上させました。
-
複数エージェントから同一 Hyper-V ホストを使用しての BootCheck ができるようになりました。
-
HyperAgent Edition で、複数仮想マシンを対象にした BootCheck
を同時に実行できるようになりました。
- iSCSI ターゲット サーバーで、イメージ内の指定したディスクのみをターゲットにできるようになりました。
- Windows ADK for Windows 10 バージョン1903
を使用して起動環境を作成できるようになりました。
※以下のツールが必要です。
- Windows ADK for Windows 10 バージョン 1903 の[Deployment Tools]
- ADK 用の Windows PE アドオンの[Windows Preinstallation
Environment (Windows PE)]
- vStandby で VMware vSphere vCenter Server、および ESXi
ハイパーバイザーのバージョン6.7に対応しました。
※無償ライセンスを適用したVMware vSphere Hypervisor 6.7 は除く
- バックアップ(エージェント ベース)の[高度な設定]-[VSS 設定]を改良しました。
- 重複排除圧縮を使用したバックアップ時の-9999 エラーのデバッグログを出力する機能を追加しました。
修正した問題
- バックアップ
- Windows 10 May 2019
Update(1903)で、シャットダウン時のバックアップ表示が正しくされない問題。
- Windows 10、Server 2016 以降の OS で、Windows Update
適用中にタスクがスキップされない問題。
- VSS コンポーネントモードで SQLServer を自動検出するように対応しました。
- HyperBack
- バックアップ対象の VM でシャドウ コピーが有効に構成されている場合、バックアップのたびにエージェント
システムで無効なボリューム シャドウ コピーの登録がされて残ってしまう問題。
- ESXi ホストの VM が正しくバックアップできない場合がある問題。
- -630エラーでタスクが失敗する場合がある問題。
- 復元
- ボリューム復元時にボリュームが正しく作成できない場合がある問題。
- ボリューム復元時に open file failed Level=ERROR [5] 及び
CreateIndexIOChunkFile failed Level=ERROR [5] が出て処理が失敗する問題。
- ファイル復元時に robocopy ログにエラー 144 (0x00000090)
が出力されて処理が正しく行われない問題。
- BootCheck
- 実行する Hyper-V ホストの Windows iSCSI
イニシエーターにポータルがすでに登録されている場合に失敗する問題。
- iSCSI ターゲット サーバー
- 作成した複数のターゲットへ Windows iSCSI
イニシエーターから接続している際に、一部のターゲットを削除すると接続中の iSCSI ディスクの内容が空になる問題。
- その他
- イメージから一定数以上のボリュームをマウントすると、システムの動作が不安定になる問題。
- (10454)メール通知で、タスクの結果が英語表記となる問題。
目次に戻る
- バージョン 2018 Server/Desktop Edition、Cluster Edition の Update
としてリリースしました。
- バージョン 2018 HyperAgent Edition としてリリースしました。
追加、更新した機能
- HyperAgent 機能を実装しました。
この機能により Microsoft Hyper-V、VMware vSphere
で動作する仮想マシンに専用のエージェントをインストールすることなくバックアップ(エージェント レス バックアップ)を作成することができます。
※HyperAgent Basic、および HyperAgent Enterprise ライセンスでのみ使用可能です。
- iSCSI ターゲット サーバー機能を実装しました。
この機能によりバックアップ イメージ ファイルを iSCSI ディスクとしてシステムにマウントすることができます。
- 仮想化アダプター機能を実装しました。
この機能によりバックアップ イメージに対して仮想マシン向けのドライバーを追加することができます。
- イメージ保存先の隔離オプションを実装しました。
この機能によりランサムウェアなど不正なソフトウェアからバックアップ イメージ ファイルを保護することができます。
- バックアップ機能に RDX を保存先にした際のオプションを追加しました。
※専用ライセンスでのみ使用可能です。
- エージェント ベース バックアップの高度なオプションに以下のオプションを追加しました。
- 仮想化に必要なドライバー類をバックアップ前に組み込むオプション
- VSS 設定オプション(動作モード選択、除外ファイル設定)
- ポスト バックアップ プロセスを以下のように変更しました。
- バックアップ イメージ ファイルの検証機能を追加
- BootCheck 機能の改良
この改良により、指定した Hyper-V ホストを使用して BootCheck が実行できるようになりました。
- BitLocker で暗号化されているボリュームのコールド
バックアップに対応しました。
※BitLocker で暗号化されているボリュームはフル セクターのバックアップとなります。
- バックアップ スケジュールで新規トリガー(曜日指定)を設定できるようになりました。
- 以下のダイナミック ボリュームが存在する場合、ディスク単位でバックアップができるようになりました。
- シンプル
- ミラー
- イメージ ファイル バージョンが[209]になりました。
修正した問題
- バックアップ
- Failed to open C:\$AIPMAP with no buffering Level=ERROR
[5] のエラーに対応しました。
- 復元
- BIOS ブート マシンのシステム ボリューム復元時にブート修復を行うと、復元したシステムで Hyper-V
仮想マシンが起動できなくなる問題。
- (10295)Windows PE ベースの起動環境で作成された Linux OS
のバックアップイメージを復元することができない問題。
- ファイル復元の処理が99%のままで終わらない問題。
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- バージョン 2018 IT Pro Edition の SP3 としてリリースしました。
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- バージョン 2018 Server/Desktop Edition、Cluster Edition、for Hyper-V Enterprise の SP3 としてリリースしました。
※ReZoom it! バージョンは 2.1.1.5246 です。
追加、更新した機能
- Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)に対応しました。
- 変更トラッキング ドライバーを改良しました。
- ActiveVisor のライセンス管理形態変更に伴い、アクティベーション方式を変更しました。
修正した問題
- バックアップ
- タスクが1%のままストップしてしまう場合がある問題
- 復元
- uEFI システム ボリューム復元時に、データ ボリュームを同時に復元できない問題
- vStandby
- スケジュール設定画面でブートポイントの個数(個/日)が正しく表示されない問題
- その他
- アクティベーション状況が正しく表示されない問題
- ReZoom it! でアップデートが正しく検出されない問題
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- バージョン 2018 IT Pro Edition の SP2 M2 としてリリースしました。
修正した問題
- IT Pro Edition Creator のフランス語表示の問題
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- バージョン 2018 Server/Desktop Edition、Cluster Edition の SP2 M2 としてリリースしました。
追加、更新した機能
- ポスト バックアップ プロセスに以下の機能を追加しました。
- イメージ確認:実行スケジュールの指定
- 結合:結合された増分イメージファイルの再結合
- 変更トラッキング ドライバーを改良しました。
- ライセンスの認証方法を改良しました。
- BootCheck のタスク ログをダッシュボードから確認できるようになりました。
修正した問題
- 復元
- 巨大なボリュームの復元でエラーとなる場合がある問題
- uEFI システムのボリュームをベアメタル復元する際に MSR のサイズが正しく設定されない問題
- uEFI システムのベアメタル ボリューム復元時に Error Code: 0xc0000225
が発生し起動できない問題
- 仮想変換
- ESXi 6.7
ホストを変換先にした場合、仮想マシン バージョンが「バージョン11」となる問題
- vStandby
- ターゲットが ESXi で「常に1個のブートポイントを保持する」に設定した時に、 ブートポイントが2個保持される問題
- その他
- コンソールの軽微な問題
- BootCheck プロセスがクラッシュしてしまう問題
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- バージョン 2018 IT Pro Edition の SP2 としてリリースしました。
追加、更新した機能
- IT Pro Edition を以下のメディア/形式で作成できるようになりました。
- USB HDD
- 単一の実行ファイル(EXE)
- メディアの使用期限を指定できるようになりました。
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- バージョン 2018 for Hyper-V Enterprise としてリリースしました。
※ReZoom it! バージョンは 2.1.0.5055 です。
追加、更新した機能
- ReZoom it! ライブ機能が実装されました。この機能により、仮想マシンの ReZoom
中にその仮想マシンのコピーを起動して操作することができます。操作中に発生した変更は、処理終了後に ReZoom
した仮想マシンにマージすることができます。
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- バージョン 2018 Server/Desktop Edition、Cluster Edition の SP2 M1 としてリリースしました。
修正した問題
- バックアップ
- ボリューム単位でバックアップ対象を指定する際に、ディスク マップから正しく選択できない問題
- パスワードに使用できない文字を使用してパスワードを設定できてしまう問題
- 以前のバージョンから引き継いだスケジュールを編集する際に、共有フォルダーへの認証情報が空で表示されてしまう問題
- その他
- プッシュ インストールにエラー101で失敗する場合がある問題
- アップグレードでマウント ドライバーがインストールされない場合がある問題
- 自動アップデートが正しく実行できない問題
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- バージョン 2018 Server/Desktop Edition、Cluster Edition の SP2 としてリリースしました。
追加、更新した機能
- 起動環境(Windows PE)を USB HDD に構成できるようになりました。
- (9342)ファイル/フォルダー ブラウズのエクスプローラーにリフレッシュ ボタンを実装しました。
- CentOS ベースの起動環境 ISO を更新しました。更新内容は以下になります。
- ファイル/フォルダー ブラウズのエクスプローラーにリフレッシュ
ボタンを実装しました
修正した問題
- バックアップ
- 64個以上のボリュームをバックアップ対象として選択してバックアップを実行できてしまう問題
- バックアップ時に Exit -709 で失敗する問題
- スケジュールの編集で、保存先のパスワードを変更して保存しても変更が反映されない問題
- スケジュールの編集で、保存先のフォルダーの選択でキャンセル操作を行うと保存先のパスワードが空になる問題
- 復元
- ダイナミック ボリュームのイメージを復元する際にコンソールがクラッシュする問題
- vStandby
- ターゲット ホストが Hyper-V のとき、スケジュール編集で[常に X 個のブートポイントを保持する]の値を編集すると、以降のタスクが Exit Code 32777 でエラーとなる問題
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- バージョン 2018 Server/Desktop Edition、Cluster Edition の SP1 M2としてリリースしました。
追加、更新した機能
- 複数ディスクをバックアップ対象にした際の、デフォルトのイメージ作成形式を「MD形式」に変更しました。
修正した問題
- Windows Server 2008 以前のレガシー OS で増分バックアップが正しく作成できない問題
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- バージョン 2018 Server/Desktop Edition、Cluster Edition の SP1 M1
としてリリースしました。
追加、更新した機能
- Windows のデータ重複除去機能が有効となっているボリュームのバックアップができるようになりました。
- Windows ADK for Windows 10 バージョン1803 を使用して Windows PE
ベースの起動環境を作成できるようになりました。
修正した問題
- バックアップ
- 圧縮した NTFS ボリュームのバックアップ後に、タスクログにエラーが記録される問題
- 復元
- 設定を変更せずにディスク単位で復元を行った後に、復元したディスクの情報がシステムに表示されない問題
- vStandby
- vStandby 機能が Windows XP で動作しない問題
- vCenter を指定して仮想スタンバイ レプリカを作成した時に、タスクログにエラーが記録される問題
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- バージョン 2018 Server/Desktop Edition、Cluster Edition の SP1
としてリリースしました。
追加、更新した機能
- ビジネス オフライン キーのアクティベーション方式を見直しました。
- 変更トラッキング ドライバーを改良しました。
- バックアップ後に保存先のリムーバブル USB デバイスを取り外すオプションを追加しました。
- CentOS ベースの起動環境 ISO を更新しました。更新内容は以下になります。
- 起動環境に rsync コマンドを実装しました
- ローカル ディスクを自動マウントするように変更しました
- 不要なマウント ポイントを無効にしました
- GNOME デスクトップ環境の CD/DVD
の自動マウントを無効に変更しました
修正した問題
- ActiveImage コンソール
- フランス語が一部正しく表示されない問題
- ネットワーク クライアント管理コンソール
- 「ドメイン\ユーザー」の形式でユーザー名を指定して Active Directory
からホストを探索し管理対象に追加すると、ホストへの接続が失敗する問題
- プッシュ インストーラー
- 「ドメイン\ユーザー」の形式でユーザー名を指定して Active Directory
からホストを探索しインストール対象に追加すると、インストールに使用する認証情報でドメイン名が重複してしまう問題
- Image Explorer
- イメージ内のアイテムの更新日時が正しく表示されない問題
- イメージ内の一部のボリュームの中身が空となり、参照できない問題
- Boot Environment(vStandby)
- フランス語が正しく表示されない問題
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- バージョン 2018 の IT Pro Edition としてリリースしました。
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- バージョン 2018 Server/Desktop Edition、Cluster Edition の M2
としてリリースしました。
追加、更新した機能
- ライセンス/サポート期間に関する通知方法を見直しました。
- プッシュ インストーラーで、インストール可能期限が表示されるようになりました。
修正した問題
- インストーラー
- 正しくインストール、アップグレードができない問題
- バックアップ
- 特定の環境でバックアップが動作しない問題
- リモート接続
- フォルダーの選択履歴が文字化けしてしまう問題
- ボリューム復元、ファイル復元でネットワーク上のホスト リストが取得できない問題
- ファイル/フォルダー ブラウズのエクスプローラーで表示される「Desktop」と「Documents」が動作しない問題
- バージョン 2016 のエージェントへの接続を実行した時に「不正なパラメーター」と表示されてしまう問題
- 仮想化
- ディスクから VMware 製品向けの仮想マシンへ変換を実行した後も、ホスト マシンから VMXNET 3
のドライバー等が削除されない問題
- その他
- 圧縮された NTFS ボリュームをバックアップしたイメージ ファイルをマウントすると RAW で認識される問題
- 圧縮された NTFS ボリュームが仮想スタンバイ レプリカ上で RAW となってしまう問題
- 起動環境ビルダー(Linux)で、ISO イメージをメディアへ書き込めない問題
- 特定の環境で64ビット起動環境のコンソールが起動できない問題
- (8951)ダッシュボードのリンクからスケジュールを編集すると、変更内容がベース
バックアップのプロファイルにしか反映されない問題
- タスク サマリに記載される実行タスク数が0として通知される問題
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- バージョン 2018 Server/Desktop Edition、Cluster Edition の M1
としてリリースしました。
修正した問題
- インストール
- 特定の環境でインストール後にシステムが正しく起動できなくなる問題
- スケジュール バックアップ
- Hyper-V を使用した BootCheck の実行中にバックアップが開始されると、正しく BootCheck
が終了しない問題
- 復元
- ディスクごとに分割して作成した復元ポイントを選択すると、復元対象となるディスクが一つしか認識されない問題
- 複数の復元先を指定して処理を開始すると、ダッシュボードの[現在のタスク]にタスクが正しく表示されない問題
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- バージョン 2018 の Server/Desktop Edition、Cluster Edition としてリリースしました。
追加、更新した機能
- スケジュール バックアップ
- バックアップ イメージ作成後に、以下のタスクを続けて実行するよう設定できるようになりました。
- BootCheck(イメージ ファイルの起動テスト)
※Server/Desktop Edition でのみサポート
※Windows 7、Server 2008 R2 以降の OS でのみサポート
※Microsoft Hyper-V、および Oracle VirtualBox が必要
- イメージ ファイルの結合
- 復元機能
- 復元ポイントを選択してボリューム復元を行うように変更しました。
- ファイル復元機能を追加しました。
- 仮想変換
- VMware vSphere vCenter Server、および ESXi
ハイパーバイザーのバージョン6.5に対応しました。
- その他
- 変更トラッキング ドライバーを改良しました。
- vStandby Standard をビルトインし、仮想スタンバイ レプリカを作成できるようになりました。仮想スタンバイ
レプリカからの復元(V2P)も可能です。
※Server/Desktop Edition でのみサポート
- 製品パッケージに CentOS ベースの起動環境 ISO を同梱しました。
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