Readme
2020年 10月 6日 改定
このドキュメントには本製品に関する制限/注意事項が記載されています。ご利用になる前に必ずお読みください。
※システム要件はこちらをご確認ください。
目次
デプロイメント USB メモリの作成ウィザード
起動環境
その他
- デプロイ用のイメージ ファイルを新規作成する場合は、ソースとなるシステムの使用容量に応じてイメージ
サイズが増減します。十分な容量を持つ USB デバイスをご使用ください。
- 64ビット環境のデプロイメント USB デバイスのみ作成できます。32ビット環境のデプロイメント USB
デバイスの作成はできません。
- 組み込み可能なデバイス ドライバーは、作成する Windows PE のベース OS
バージョンに対応しているものとなります。
- ディスプレイの種類によっては、オプションで指定した解像度設定で画面が表示されないものがあります。
- デバイス
ドライバーの種類によっては、メモリ作成時の組み込みに失敗するものがあります。
- デプロイメント USB
デバイスに組み込むことができるイメージ ファイルは以下の条件を満たす必要があります。
- ベース イメージ ファイルであること(*.aiv)
※ActiveImage Protector で作成した増分イメージ ファイルの状態から復元を行いたい場合は、あらかじめ
ActiveImage Protector でアーカイブ化の処理を行ってください。
- [設定]で変更した表示言語は記憶されません。
-
パスワード保護されたイメージを使用する場合は[デプロイ/復元を自動実行する]は動作しません。正しいパスワードを入力した後にデプロイ/復元が開始されます。
- 2TB より大きい容量の USB デバイスは uEFI モードで起動してください。BIOS モードでの起動はできません。
※USB デバイスからの起動方法はコンピューターの製造元にご確認ください。
- 本製品の作成ウィザードを通さないでデプロイメント USB
デバイスにコピーされたイメージ ファイルからはデプロイ/復元はできません。
-
元のサイズより小さなサイズのハードディスクにはデプロイ/復元はできません。
- イメージ
ファイル内のハードディスクの数と異なる環境にデプロイ/復元はできません。
- 複数のデプロイメント USB
デバイスを接続した状態でバックアップ、デプロイ/復元はできません。接続されているデプロイメント USB
デバイスが一つのみであることを確認してから操作を行ってください。
-
デプロイ/復元は接続されているディスクが2台までの環境のみをサポートします。
-
復元を途中でキャンセルした場合は、再度メディアから起動し直してから実行してください。
- Linux システム イメージは 非 LVM システムのみデプロイ/復元可能です。
- uEFI 起動の Linux システムは、デプロイ/復元後に CentOS LiveCD によるブート
エントリーの作成が必要です。詳細はこちらから確認してください。
- Microsoft BitLocker ドライブ暗号化により暗号化されたボリュームが対象に含まれている場合は、暗号化されたボリュームの全てのセクターがバックアップされます。
※ Desktop ライセンスでは、Bitlocker のイメージのバックアップはできません。
インデックスに戻る