ActiveImage Protector エンドユーザーライセンス契約
重要:エンドユーザーライセンス契約(以下、「本契約」といいます)はお客様と株式会社ネットジャパン(以下、「NETJAPAN」といいます)との間で締結されるものです。ActiveImage
Protector(以下、「本ソフトウェア」といいます)を使用する前に、以下の条項および条件をよくお読みください。お客様は、本ソフトウェアを使用することで本ソフトウェアのライセンスを構成する以下の条項および条件に同意したとみなされます。本契約条項および条件に同意しない場合は、本ソフトウェアを使用しないでください。また、NETJAPANの書面による同意がない限り、以下の条項および条件を変更または、別のライセンスを新規に契約することはできません。
1. 限定利用ライセンス
本ソフトウェアをRAMにロードするか、ハードディスク、またはその他のストレージデバイスにインストールすることにより、お客様は本ソフトウェアを使用したとみなされます。お客様は、お客様が所有し、常にお客様の管理下にあるコンピューターで本ソフトウェアをご購入のライセンスの規定、数量に従い使用することができます。
1-1) サーバー/デスクトップライセンス:
バックアップ、復元対象となる1つの物理または仮想オペレーティングシステム(以下、「OS」といいます)で本ソフトウェアのコピー1つを使用する権利が付与されます。
1-2) 仮想環境ライセンス:
仮想OSが稼働する1つの仮想環境で本ソフトウェアのコピーを使用する権利が付与されます。ライセンスされた1つの仮想環境で稼動する仮想OSに、その数や種類に制限なく本ソフトウェアのコピーを使用するこができます。
1-3) クラウドライセンス:
クラウド上の不特定の仮想ホスト(自社所有か否かに係らず)で稼働する5つの仮想OSで本ソフトウェアのコピーを使用する権利が付与されます。
1-4) for Hyper-Vライセンス:
バックアップ対象となる1つのMicrosoft
Hyper-V仮想環境で本ソフトウェアのコピー1つを使用する権利が付与されます。Hyper-V仮想環境で稼働する仮想OSに本ソフトウェアをインストールして使用することはできません。
1-5) クラスター環境ライセンス:
2つのOS上で構成されるクラスター・FT/HA環境に適用されるライセンスで、1つのクラスター・FT/HA環境で本ソフトウェアのコピー1つを使用する権利が付与されます。
1-6) 評価ライセンス:
本ソフトウェアの全機能を使用する権利を与え、復元環境を含んだライセンスです。本ライセンスは、一定の評価期間だけ評価目的でお客様に提供されます。本ライセンスをコピー、配布、転売することはできません。
1-7) ベータ版ライセンス:
本ライセンスはベータ段階の本ソフトウェアを試験評価する目的で特定のお客様に提供されます。本ライセンスにおいてはいかなる保証も行ないません。
1-8) 本ソフトウェアの付属ツール:付属ツールはご購入製品により異なります。
本ソフトウェアに付属するリカバリーディスク作成ツールはライセンス対象外のOSで使用することができます。
本ソフトウェアに付属する物理仮想間の移行ツールは、仮想OSの移行先に仮想環境ライセンスまたはfor
Hyper-Vライセンスが付与されていることを条件に、仮想環境の移行に本ソフトウェアを一時的に使用することができます。
本ソフトウェアに付属するReZoom機能を使用して復元する仮想OSの数や種類に制限はありません。
本ソフトウェアに付属するReZoom it!はライセンス対象外のOSで使用することができます。
本ソフトウェアに付属するイメージファイルの結合(コンソリデート)と統合(ユニファイ)ツールは、レプリケーション機能により保存された最大3ヶ所のオフサイトのイメージファイルに対して実行する場合にのみ、ライセンス対象外のOSで使用することができます。
本ソフトウェアに付属するImageBootおよびImageCenter LEはライセンス対象外のOSで使用することができます。
1-9) ライセンスの移動:
ライセンスされたコンピューターの廃棄、または正当な事由による本ソフトウェアの使用を永久的に止めることにより、別のOSで使用することができます。ただし、本ソフトウェアがライセンスされたOSから完全にアンインストールされた場合に限ります。
本契約に基づいて、リース、ライセンス、サブライセンス、改変、翻訳、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、または派生物の作成を行なうことは禁止されています。また、本契約に従って本ソフトウェアを使用しなくなったとき、または本ソフトウェアを使用する権利が無効になったときには、本ソフトウェアとそのアーカイブコピーをNETJAPANに返却するか、破棄しなければなりません。
2. 著作権保護
本ソフトウェアの所有権および著作権は、NETJAPANが所有し、日本の著作権法および国際条約によって保護されています。本契約で明示的に許可されていない限り、本ソフトウェアのいかなる部分もコピー、開示することは禁止されています。お客様は、本契約に基づいて本ソフトウェアの操作または使用を許可されている者が本契約の全ての規定に従っているかを管理することに同意するものとします。
3. 限定保証およびその他の全ての放棄
本ソフトウェアと付属のファイルは「現状のまま」提供され、NETJAPANは、権利、特定目的への適合性、および非侵害の暗黙保証を含め、しかしこれらに限定することなく、明示、暗黙、法令を問わず、あらゆる種類の保証および表明をしません。本ソフトウェアの宣伝またはパッケージに記載の文章は、説明を目的としたものであり、保証、表明、契約の根拠を示すものではありません。お客様の法的権利は、本契約と限定保証によってのみ定められています。ハードディスクドライブ、個々のコンピューター内部のハードディスク構成、インストール後のソフトウェア、ソフトウェアをインストールするオペレーティングシステム環境は常に変動するため、NETJAPANは、本ソフトウェアがお客様の要件を満たすこと、また、中断なく、安全に、エラーを発生させずに動作することに関しては保証も表明もしません。NETJAPANは、本ソフトウェアの使用から得られる結果、本ソフトウェアから得られる情報の正確性または信頼性、または本ソフトウェアの欠陥の修正の可能性に関して保証および表明をしません。
正しいデータ処理およびデータバックアップ手順を行なうには、重要性の低いデータを使用して、本ソフトウェアを徹底的にテストしておく必要があります。お客様は、各自の機器にソフトウェアをインストールし、実行するときの危険性や、それらの機器で本ソフトウェアを実行する場合の個々の目的を判断するときの危険性を熟知しておく必要があります。NETJAPANは、たとえ損害の可能性について忠告を受けていた場合であっても、本契約に関連して、または本ソフトウェアのインストールまたは使用から生じるデータ消失、ダウンタイム、利益の損失、資産の損失、特殊、偶然、必然、間接的、または同様な損害について責任を負うことなく、また、他の個人または団体からのクレームを受けつけないものとします。この責任の制限は、制限付き救済策の基本目的が達成されるかどうかに関わりなく適用されます。NETJAPANの責任は、どのような場合であっても、本契約に基づき、これらの債務が発生するまでの1年間にお客様が支払ったライセンス料/購入金額を上限とします。
4. 準拠法
本契約に基づきまたは本契約に関して生じるいかなる紛争も、日本国法に準拠するものとします。
5. 輸出規制
お客様は、本ソフトウェアがアメリカ合衆国および日本国の輸出に関する規制の対象となることを了承するものとします。お客様は、本ソフトウェアに適用される一切の国際法および規制(アメリカ合衆国の輸出管理規則、アメリカ合衆国、日本国およびその他の政府機関が定めるエンドユーザー、そのエンドユーザーによる使用および輸出対象国に関する規制を含みます)に従うことに同意するものとします。
6. 連絡先
本契約に関して疑問がある場合は、以下に連絡してください。
Webサイト:www.netjapan.com
郵送先:株式会社ネットジャパン
〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町8番 アセンド神田紺屋町ビル
本ソフトウェアと付属ドキュメントは株式会社ネットジャパンに所有権および著作権があります。
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Basic、ImageBoot、ImageCenter LEは株式会社ネットジャパンの商標です。
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