ActiveImage Protector リリース ノート
2014年 4月 23日 改訂
目次
バージョン 4.1.1.1720 の修正事項
バージョン 4.1.0.1683 の追加機能と修正事項
バージョン 4.0.0.1524 の主な新機能
- バージョン 4.1.1 Linux Edition としてリリースしました。
- udev ルールの NAME および SYMLINK の両キーによりマップされた、ブロックデバイスのディスク全体およびボリューム単位のバックアップに対応しました。
- イメージエクスプローラーでネットワークに存在するファイルを削除する際に、コンソールがクラッシュする場合がある不具合について修正しました。
- イメージ エクスプローラーでフル(ベース)イメージ ファイルを削除した場合、同一世代内の全てのイメージ ファイルが削除されるようになりました。
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- バージョン 4.1 Linux Edition としてリリースしました。
- イメージ ファイル管理機能を追加しました。
- イメージ ファイルの結合機能を実装しました。
- イメージ ファイルをアーカイブ化し別名保存する機能を実装しました。
- イメージ ファイルの MD5 の計算機能を実装しました。
- イメージ ファイルの削除機能を実装しました。
- デバイスマッパーマルチパス (/dev/mapper/mpathx) のバックアップに対応しました。
- アクティベーション方式がシリアルキーとアクティベーションキーを入力する方式に変更になりました。
- ActiveImage Protector Boot environment の uEFI 起動に対応しました。
- バックアップの際にタスク名を個別に入力できるようになりました。
- ActiveImage Protector CLI(コマンド ライン インターフェース)を呼び出すメニューを追加しました。
- ローカル システムにマウントしていない共有フォルダーを保存先に指定した場合、保存ポリシーによりイメージ
ファイルが削除されない問題を修正しました。
- Windows 管理コンソールからのリモート接続時に復元ができない問題を修正しました。
- x86_64 環境の Linux 管理コンソールで作成した一回のみのスケジュールが正常に動作しない問題を修正しました。
- x86_64 環境の Linux 管理コンソールで作成したスケジュールの有効化時刻が1分ずれてしまう問題を修正しました。
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- バージョン 4.0 Linux Edition としてリリースしました。
- 増分バックアップに対応しました。
- uEFI システムのボリューム ベース バックアップに対応しました。
- GUI による操作が可能になりました。
- バックアップや復元操作を視覚的に確認しながら行えるようになりました。
- システムの保護状況や、タスクの実行ステータスなどを容易に把握できる[ダッシュボード]機能を実装しました。
- ネットワーク上のリモート ホストへ容易に接続できる[リモート ホストへの接続]機能を実装しました。
- GUI の表示言語切り替え機能を実装しました。
- ローカル システムにマウントされていないネットワーク共有フォルダーをブラウズ可能な機能を実装しました。
- リモート接続時に、リモート ホスト上のフォルダー構成をブラウズ可能な機能を実装しました。
- Windows OS から、GUI を使用したリモート管理ができるようになりました。これにより、x window
が構成されていないサーバー上の管理も GUI を使用して容易に行うことができるようになりました。
- バックアップ タスク実行時の E メール通知機能を実装しました。
- GUI で操作可能な復元環境を同梱しました。
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