ActiveImage Protector Boot Environment の作成

 

ActiveImage Protector Boot Environment の iso ファイルを作成することができます。

iso ファイルを作成するためには、あらかじめシステムに mkisofs が構成されている必要があります。

 

作成方法

コンソールから作成

[ユーティリティ]メニューの[BE ビルダー(Linux)]をクリックしてください。

起動環境の作成形式を選択して[開始]をクリックしてください。

ISO イメージ ファイルを作成する

指定したパスに Linux_Boot_Environment.iso として作成します。作成される ISO ファイルのサイズは約390MB です。

ISO イメージ ファイルを作成してメディアへ書き込む

ISO を指定したパスに作成し、指定したメディアに書き込みます。

  ※USBメモリへの書き込みのみサポートします。CD/DVDなどに書き込む場合はシステムの[CD/DVD クリエータ]などの機能を使用して光学メディアに書き込んでください。

ISO イメージ ファイルをメディアへ書き込む

作成済みの ISO を指定したメディアに書き込みます。

 ※USBメモリへの書き込みのみサポートします。CD/DVDなどに書き込む場合はシステムの[CD/DVD クリエータ]などの機能を使用して光学メディアに書き込んでください。

 

ターミナルから作成

以下のコマンドを実行してください。

# /opt/NetJapan/aipcontrol createiso

 

作成に成功すると、以下のパスに iso ファイルが作成されます。作成される iso ファイルのサイズは約390MB です。

/opt/NetJapan/Linux_Boot_Environment.iso

 

システムの[CD/DVD クリエータ]などの機能を使用して光学メディアに書き込んでください。